投資でステレオタイプの人生をぶっとばせ!

投資を通して型にはまった人生を抜け出せるくらい稼ぐことを目指すブログ

バブル崩壊だって?

昨日ビットコインが暴落してバブル崩壊とかいってますが、

年末の値段に戻っただけなのにバブル崩壊って…。

200万のコインが1000円レベルに落ちたらわかりますが、

これくらい普通にありうるかなと。

2,3日で数倍になる通貨があるんだから、逆もあってしかりなのに…。

騒がれ過ぎな気がしないでもないです。

信用でレバレッジかけて大きく利益取ってきて人がリスクを取らずに

大きく損失を出したっていうだけなんじゃないかなと思います。

大口からしたら、昨日の相場は一方向に行き過ぎたので

相当儲けられたんじゃないかなぁ。 

 

私は自分の持ってたコインが買値付近まで落ちてきて、

ちょっとそれより下がったとこで買い増したかったんですが、

余力がなく追加で入金するも今朝は値を40%以上戻していて間に合わず…。

寝る前に2番底あるかなって思ってちょっと高めに出していた

売り注文が約定されてました。

結果含み益が2,3日前まで180万近くあったのが、

10万くらい利益確定して含み益は100万くらいに。

まぁこの下落だからしょうがないかなと思いますが。

ちょっと相場が落ち着くまでポジションを落としていこうかなと思います。

 

ちなみに始めた資金は自己トレード用50万と、投資用コイン100万円相当です。

投資用コインは20万をあるICOに投資しておりまして、

そこから相当レートが上がったのですが、

別のICOに7万相当ほどいれてみました。

値動きが安定している方がいいなと思って購入した投資用コインは

まったく回転させてないのですが、11月末に買ってから3倍ほどに…。

今は少し落ちてますが、それでも2.5倍くらいになってます。

昨日のがバブル崩壊だったらもっと目減りしてもいいはずですよね。

崩壊の序章なのかもしれませんが、こういったとこからも安く買いたい人に

売らされた人たちがたくさんいただけなんじゃないかなぁと勘ぐってしまいます。

まぁ当たらない相場観なんですけどね。

 

相場観

これあればいいんですけどね…。
色々な人が色々なことをいうもんだから、
何が正しいのかとか正直わかりません。

アノマリーによると…とかあるけど、それに乗ると餌食になることもあるし。
株式だと年末相場は基本買いだっていっても、
どの時点での買いかによっても利益変わりますしね。

例えば12月にアメリカの利上げがある可能性が高いといわれていましたが
事前に市場がどう動くか全くわかりません。まぁわかる必要もないですけど。
円安→株高になるに決まってんだろ?って思う人ももちろんいると思いますが、
売買は双方向なので、そういった人を狙って利益にしてくる大物も必ずいます。
で、その狼狽売りに便乗した大物によってさらに下げられて、
さらなる狼狽売りを誘う…。そんなシナリオだって考えられます。

資金量が小さい自分としては相場観があっていてもノイズでやられる可能性が大なので、
これがより自己トレードを難しくさせています。
取引サイズを小さくすればいいのですが、どうしても欲がでてしまいます。

そういった意味だとプロに預ける方がいいじゃんと思いますが、
それはそれで手数料かかりますからね…。自分の生活リズムに合わせて変えるといいと思います。

 

 

評論家を信じますか?

どんな投資をするにしても誰かしら評論家っていますよね。

例えば株式なら各証券会社のアナリストとか。
色々な見方があることがわかるし、
ふむふむ。って思うこともあるけれど、
その人たち自分で投資しているのでしょうか?
しているとしたらポジショントークしてるのかな?

面白いほど外す人もいれば、意外にあたってる人、
それでも半々な感じです。評論家でこれなんだから、
奇数日なら買うとかでもいいんじゃないだろうかと思うくらいですw
相場の未来なんて誰もわかりません。
わかるなら誰もが大金持ちになりますよね。

私は評論家が見通しとか話しても全然信用してませんw
例えば株だと基本スタンスは上がるものとしています。
国策もあるし、下がるよーとか非国民扱いされそうだから、
表立って言えないんでしょうけど…。
評論家の方も言いたいこと言えないとかで
苦悩しているんでしょうかね~。

 

投資先の信用度

自分のお金を預けて運用してもらう時に何を基準にしますか?

パフォーマンスはさることながら、「この投資先って信用できるかな?」
という信用度が頭に浮かぶんじゃないかと思います。

その信用できるという担保はどこで取るか人それぞれだと思います。
有名なところだからとか、信託保全されてるからとか、多分大丈夫(希望)とかw
金融庁の許可を得ているといっても簡単に許可とれるみたいだし、

私は評判とか見ながら半年くらい様子を見てから決めます。
それでも変なところにひっかかったことありますけどね…。

信用度は銀行とか証券でやってるプランを選ぶのならともかく、
投資会社の資産保全が100%されるかなんてわかりません。
小さい会社ならトンズラされてしまうかもしれないし、
リーマンショックのような出来事で大手だって突然つぶれるかもしれません。

やってみないとわからない、少なくない自己資金を投じる、これは相当怖いです。
どこかに自分の判断が正しいという確信を持っていないと。
飛び込む勇気がただの無知なのかもしれない、ならばもっと調べようと思いますが、
調べるといっても限界があります。
投資先を選んで預けた場合、自己トレードしない分時間は作り出せますが、
報酬も支払う必要があるし、パフォーマンスについては完全他力本願です。

これが投資先を選ぶということ自体が避けられる原因の1つになってるのかなと。

なにか信頼できるお墨付きがほしいですよね。

ここまで書いておいて、お墨付きがない仮想通貨に関してですが、

得られた情報を元に自分なりに考えてはじめてみました。

というか、信用度未知数なので飛び込んでみるしかなかったです。

政府の管理下にないためうさんくさいのはわかりますが、

やってみないとわからないこともありそうですし。

今のところ大きく含み益があるので、うまく進んでいると思っていますが、

この先も順調に伸びてくれたらなーと思います。

 

 

 

 

貧富の差

よく言われる貧富の差、コレってどうやったら縮まると思いますか?

私はどうやっても縮まらないと思っています。むしろ差は広がる一方です。
広がるといっても、貧しい方向にではなくて、富める方向にです。
一般の人が銀行に預けたり生活資金にしている間、
金持ちはその金を運用してさらに金持ちになります。
金持ちはその嗅覚があるから金持ちになっているのだと思います。

いくつかファンドに参加していてわかったことは、
お金はあるところにはあるなぁということです。
例えば、ファンドによっては参加するための最低資金があるのですが、
とてもじゃないけどスタートラインにすら立てないものもあります。
○千万とか。全然手が届きません…。
けれどそういうのが真っ先に埋まり締め切りになるのです。

自分ももっと余裕資金が出来たら是非参加したいなぁと。
ただそれまでそれが存在しているかというのと、
募集をしているかは定かではないですが…。

それと当たり前の話ですが、儲け話って基本的に一般人には降りてきません。
巷では簡単に稼げる!とかよくありますが、
本当に稼げるなら誰にも教えないで自分ひとりで利益を得ているはずですよね。
利益でることはあるかもしれませんが、そういう話で継続的に利益を出し続けて
いくのは無理だと思ってます。

じゃあ儲け話なんてあるの?ってなるのですが、
そういう話は金持ち同士の中で回って、その中で終わっていると思っています。

例えば運用のために10億を集めたいファンドがあるとして、
1億円をポンッと出してくれる人と、10万円を出す人とでどれだけ効率が違うか。
1億円なら10人、10万円なら1万人です。
金持ちに知り合いの金持ちを紹介してもらって
さっさと運用始めたほうがお互い利益になりますよね?

というように、玉石混合の中で一般人が儲け話に会える確率は本当に少ないようです。
ちなみに私も痛い目にあったりしてます。
選んだ道すべてが儲かるなんてうまい話はなかなか無いようです。
今続けてるのは始めてからずっと安定した成績を残してくれているので
これからも再投資しながら続ける予定です^^

 

投資の教育

日本は投資の教育において、非常に低いレベルにあるといわれています。
それは間違いないなぁと自分でも思います。
だって大人になるまで言葉しか聴いたことがないレベルでしたし。
社会人になって金融関係の仕事についていなかったら、
今でも無関心のままだったかもしれない。

考えてみてください。給与所得だけで一生の必要経費をまかなうリスクを。
一昔前の終身雇用の頃ならわかりますが…。
他に所得が得られる選択肢があっても知らないから手を出さない人多いですよね。

普通に生活する上で必要な金銭の授受については子供でも自然に身に付くけれど、
子供の頃から投資という教育はあえてしていないのか、
興味を持つことが無い限り無縁な人が多いはず。
だから貯蓄大好き民族って言われるのかなと。

これっていい大学入って、いい会社入って、安定した収入を得ながら、
マイホームを持つ、ローンを返済して老後は年金でのんびり暮らそう
という、ステレオタイプの人生を進むのが成功だと知らぬ間に
思い込まされているからなのかなぁと考えてます。

いい会社入って、安定した収入を定年までもらえていれば投資しなくたって
普通の生活できますしね。それも良いと思います。
けれどもっと小さいうちに投資の教育をして、
1つの稼ぐ選択肢を与えてあげるべきなのかなと。

投資を始めてみて、少しは利益が手元に残るようになったから
こんな風に考えるようになったけれど、知っている人とそうでない人で
将来の資産が見違えるほど変わるであろうというのはわかる気がします。

 

複利のチカラ

年利といっても単利と複利に分かれます。

それぞれの説明はググっていただくとして、
基本運用するときは複利で行うと思います。要は稼いだ利益をそのまま投入ってことです。

複利って、かのアインシュタイン

『宇宙最強の力』
『最大の数学的発見』

とかいうくらいすごいんです^^

現在投入している資金に対して、どのくらいの期間で元本が2倍に増えるのか、
複利を利用した72の法則というのがあります。

年利×年数=72

おおよそですが、年利1%なら72年複利の運用で2倍になります。
10年で2倍にしたいなら、年利7.2%が必要なわけです。

ここで銀行の普通預金を考えてみます。
だいたい普通預金金利が0.02%なので、
72の法則を利用すると元本が2倍になるのは3600年後…。っておい!

…倍になるのに生きているうちどころか人類が生きてるの?ってレベルですよね。

今から資産の運用を始めるのはこういった理由もあります。
60歳くらいで退職してから運用しても20年かそこらです。
死ぬまでに倍にするには3.6%くらいの年利が必要です。

現時点からだと残寿命が45年くらいだとして1.6%くらいの年利で2倍になります。

仮に3.6%で45年運用できたとすると、19年目には2倍、
45年目にはなんと5倍になってます。

そう考えると今リスクも取れると思いませんか?